川崎市議会 2021-03-01 令和 3年 第1回定例会-03月01日-02号
オンライン授業では対面授業以上に自己管理能力が問われ、またICT端末使用による健康被害や依存症などの問題もあります。ICT等の活用の結果、期待される効果が十分に発揮されるよう、対面授業とオンライン授業のメリット、デメリットをしっかり踏まえた上で今後の取組をしていただくように要望いたします。 次に、欠席等連絡システムについてであります。
オンライン授業では対面授業以上に自己管理能力が問われ、またICT端末使用による健康被害や依存症などの問題もあります。ICT等の活用の結果、期待される効果が十分に発揮されるよう、対面授業とオンライン授業のメリット、デメリットをしっかり踏まえた上で今後の取組をしていただくように要望いたします。 次に、欠席等連絡システムについてであります。
子供が将来にわたって健康に生活していけるよう、栄養や食事のとり方などについて正しい知識に基づいてみずから判断し、食をコントロールしていく食の自己管理能力や望ましい食生活を子供たちに身につけさせることが必要になっていることから、主に学校における食に関する指導の推進に中核的な役割を担う栄養教諭制度が創立され、平成17年度から施行されました。
当事者である社員が日報のデータを通して自分の状態を自覚し、自己管理能力を向上させることもできます。また、日報のコメントのやりとりを通して、支援を担当する社員とコミュニケーションをとることができ、より働きやすい職場になるように助けます。入力する時間や場所も全く問いません。
成人歯科健康診査につきましては、歯の喪失をもたらす主要な原因疾患である歯周病などの疾病の発見のみならず、健診により生涯にわたって歯、口腔の健康を保つための自己管理能力を高め、実践へ結びつけることで豊かな高齢期を迎えることを目的に実施しているところでございます。
次に、3点目の職場体験のこれまでの成果と評価についてでありますが、これまでのアンケート結果や教職員の意見などを勘案いたしますと、職場体験は生徒が実体験を通して多くのことを学ぶ場となっており、キャリア教育が目指す人間関係形成、社会形成能力、自己理解、自己管理能力、課題対応能力、キャリアプランニング能力の力が着実に育まれているものと評価しております。
ハマ弁を浸透させていくために学校にどのような役割を期待していくかについてですが、学校の先生方には、食育の指導の中でハマ弁を活用して、生徒の食や健康に関する自己管理能力を高め、主体的に判断できる力を育成してほしいと考えております。また、ハマ弁は栄養バランスがとれていて、御飯と汁物が温かい状態で提供されますので、昼食が不規則となる教職員にも食してほしいと考えております。
給食センターだよりは、家庭との連携を深め、学校給食を通じて食に関する正しい知識の習得や、食の自己管理能力の育成に役立てることを目的として、学校給食センターから各学校の生徒、保護者、教職員に向けて発行するものでございます。
ここで、日常生活での健康維持活動はスポーツ活動が頭に浮かびますが、プロでは50歳まで活躍しているJリーガー三浦知良選手や43歳のメジャーリーガーイチロー選手の自己管理能力は群を抜いています。我々市民の健康増進は、できるところから始める施策がよいと思います。
次世代を担う子どもたちが将来にわたって健康な生活を送ることができるように、栄養のバランスのとれた食事を規則正しくとるなど、健全な食生活を送ることで、食の自己管理能力を身につけることができるよう、給食を食育の一環として位置づけることが重要であると考えております。
ただ、現在行っている研修内容としましては、少し例を挙げさせていただきますと、新採用職員研修では、職務遂行に必要な基礎的知識の習得や組織人としての仕事のあり方や、採用二、三年時研修としては職務遂行における自己管理能力の向上とか、ちょっと飛びまして、課長研修では時代に応じた管理者としての立場と役割の自覚、リーダーシップと部下指導力の向上といった目的、内容のものを実施しておりまして、職員の資質の向上と能力
早期腎症期の通院患者に対して専門的な訓練を受けた看護師、保健師などが個別指導プログラムにより日常の生活支援、指導を長期間行い、患者の自己管理能力を高めることにより、人工透析などへの重症化を防ぐことができます。モデル事業として既に取り入れた自治体の検証結果でも目的は達成されたと報告され、医療費の抑制につながるものとされます。
また、中学生の自己管理能力を育む等の食育の観点から、各家庭より箸等を持参することについての食育的効果について伺います。また、マイ箸持参が決定されるまでの検討内容について伺います。事業者の募集については、11月7日に実施方針が公表され、13日には説明会が開催されました。7日から14日までは実施方針等に関する質問受け付けが行われました。それぞれどのような状況であったのか伺います。
マイ箸につきましては、食育は発達段階に応じて行うものであること、中学生の自己管理能力を育むこと、家事体験ともなり得ること等の食育の観点から導入を検討しているものでございます。
先ほど来御紹介いただいています広島県の呉市でございますけれども、国民健康保険で取り組んでいる糖尿病性腎症等重症化予防事業では、人工透析への重症化を防止するため、呉市と広島大学大学院、3師会とが人工透析を受ける直前の状態の対象者に対して連携システムを構築し、個別指導プログラムと栄養教室、講演会、患者家族会への支援等を通じて、糖尿病の自己管理能力の向上を図り、効果を上げていると聞いております。
放課後児童クラブには、児童が自己管理能力を育てていくとともに、児童の発達段階に応じた主体的な生活や遊びが可能となるよう支援を行うことや、保護者が安心して子育てと就労を両立できるよう支えることが機能、役割として求められております。放課後子ども教室設置の目的と役割である、子供たちが地域社会の中で心豊かですこやかに育まれる環境づくりを推進することとは少し違うものだとも言えます。
広島県呉市では、糖尿病や糖尿病性腎症で通院する患者に対して、人工透析への重症化を防止するため、患者本人及びその家族のQOL、クオリティー・オブ・ライフ、いわゆる生活の質の向上を図ることを目的として、疾患への自己管理能力を高めるプログラムを提供する連携システムにより、糖尿病重症化予防事業の取り組みが全国的にも注目を集めております。
また、中学生の自己管理能力を育むなどの食育の観点から、箸等の持参、いわゆるマイ箸についても検討してまいります。 次に課題の(5)中学校完全給食の実施手法等についてでございます。
このような状況の中で、次世代を担う子どもたちが将来にわたって健康な生活を送ることができるように、栄養のバランスのとれた食事を規則正しくとるなど、健全な食生活を送ることで、食の自己管理能力を身につけることができるよう、中学校給食を食育の一環として位置づけることが重要であると考えております。
また、教育委員会は、食事を生徒みずからが管理する能力を育てることも重要であり、弁当昼食は食育の観点からも意義があるとされていますが、本当に家庭弁当で自己管理能力を育てようとするならば、家庭弁当の栄養バランスを調査し、保護者や生徒に弁当をつくるに当たっての指導を頻繁にすることが必要ですが、これまで行われたことはありません。食育基本法では、学校で給食を通して食育を推進すると明記してあります。
拡充の範囲につきましては、通院助成について自己管理能力が形成される前の小学校6年生までと考えております。また、所得制限についてですが、限られた財源の中で持続可能な制度として安定的に運営していくため、今後も引き続き設ける必要があると考えております。